プロフィール
製作者
木芸家 小橋川剛右
G.Y.GRAIN
木と向き合い、木の可能性を形にする。
沖縄県国頭村佐手に生まれる。
幼い頃から身近にあった沖縄の自然や木々。
その存在は、やがて「木」という素材と向き合い、ものを生み出す現在の制作へとつながっていきました。
1996年、鹿児島で建築を学び、建築を通して木や空間について学ぶ。
2000年には日本伝統木芸作家・熊谷勲氏に師事し、木を素材として形を生み出す技術と精神を学ぶ。
その後、銀細工を学び、木と金属という異なる素材を組み合わせたジュエリー制作にも取り組む。
2006年、沖縄県八重瀬町に「GRAIN」を立ち上げ、家具、木工芸、彫刻、オブジェ、木のジュエリーなど、ジャンルにとらわれないものづくりをスタート。
現在は「G.Y.GRAIN」として、沖縄の木をはじめ、屋久杉など、木が持つ美しさや個性を活かした作品を制作しています。
木は、同じ種類の木であっても、木目や色、表情が一つひとつ異なります。
だからこそ、その木を見た瞬間に感じた形を大切にし、素材の個性を活かしながら、家具から小さなジュエリー、そして空間を彩る彫刻作品まで、一つひとつ形にしています。
「木工」という枠にとらわれるのではなく、
木にはまだ、見えていない可能性がある。
そんな想いを持って、これまでにない木の表現を探し続けています。
20年以上にわたる制作活動の中で、沖展をはじめとする公募展への出品、個展、海外での展示など、さまざまな活動を続けてきました。
これからも屋久杉や沖縄の木、そして木という素材そのものの魅力を、家具やジュエリー、アートというさまざまな形で伝えていきたい。
木と向き合い、
木から感じ、
木の新しい表情を引き出す。
それが、G.Y.GRAINのものづくりです。
Profile
小橋川 剛右 Gou Kobashigawa
1977年 沖縄県国頭村佐手生まれ
1996年 鹿児島にて建築を学ぶ
2000年 日本伝統木芸作家・熊谷勲氏に師事
2005年 銀細工を学ぶ
2006年 沖縄県八重瀬町に「GRAIN」を設立
主な活動・受賞歴
2007年 沖縄三越にて初個展「小橋川剛右木芸展」
2008年 沖縄県工芸公募展 入選
第60回「沖展」浦添市長賞受賞(彫刻部門)
沖縄三越にて第二回個展
NPO法人「MESHサポート」へ「救急ヘリの彫刻」を寄贈
2009年 第61回「沖展」入選(彫刻部門)
2010年 第62回「沖展」入選(彫刻部門)
沖縄三越にて第三回個展
2011年 沖縄三越にて第四回個展
2012年 第64回「沖展」奨励賞(彫刻部門)
沖縄三越にて第五回個展
2013年 第65回「沖展」浦添市長賞(彫刻部門)
沖縄三越にて第六回個展
2014年 第66回「沖展」奨励賞(彫刻部門)
沖縄三越にて第七回個展
2016年 第68回「沖展」浦添市長賞(木工芸部門)
「沖展」入選(彫刻部門)
2017年 第69回「沖展」浦添市長賞(木工芸部門)
ニューヨーク「JARDIN展」出展
「屋久杉ブライダルリング」ウッドデザイン賞受賞
2018年 第70回「沖展」浦添市長賞(彫刻部門)
「RAKU」ウッドデザイン賞受賞
2019年 第71回「沖展」浦添市長賞(木工芸部門)
2020年 第72回「沖展」浦添市長賞(彫刻部門)
2024年 第75回「沖展」うるま市長賞(彫刻部門)
「沖展」浦添市長賞(木工芸部門)
2025年 第76回「沖展」奨励賞受賞(彫刻部門)
「沖展」準会員推挙
「生まれる」を沖縄市役所へ寄贈
2026年 第77回「沖展」浦添市長賞(木工芸部門)
G.Y.GRAINは、木の素材としての美しさだけではなく、
その木から生まれる「新しい形」を追い求めています。
